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『出会い系』で騙された人の体験談 ~対処法/注意ポイントまとめ~

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これから出会い系サイトを遣おうと思っている人のなかには――

〔出会い系サイトは怖い〕

――そんな不安にかられて、出会い系サイトを利用を躊躇している方も少なからずいるはず。

そこで此度は、そんな“出会い系サイトに関する不安”を解消するため、実際に『出会い系サイトの利用で起きたトラブル』とその対処法についてご解説します。

 

≪出会い系で騙された体験談/対処法≫

【体験談】〔未成年との関係〕についての脅迫

体験者:Aさん
年齢 :40代後半

40代になって、行き場を失った性欲が魔を差して『出会い系サイト』に登録。
『出会い系サイト』でB子という若い娘と知り合いになり、実際に出会ってデートをする関係になりました。
そして何度目かのデートで「1万円でヤッてもいいよ」というB子の誘惑にかられ、わたしは、お恥ずかしながら年甲斐もなくB子の身体を抱いてしまったんです。
しかしそれが運の尽き。
B子と肉体的な関係になった次の日、B子の父を名乗る人物から――「娘(B子)はまだ未成年だぞ。警察に訴える! いやなら金を払え!」――と脅迫まがいの電話がかかってきました。
一度払ったら、何度も払わせられそうで怖いです。
けれども、警察に訴えられることもされたくありません。
ラブホテルでシャワーを浴びている最中に女性に、財布の中を見られたようで、相手はわたしの住所を知っていました。
どうしたらいいのでしょうか?

[対処法]

児童買春法:18歳未満(17歳以下)の女性と肉体関係をもってしまった場合に科せられる罪。5年以下の懲役若くは500万円以下の罰金。

このケースで問題となるのは、B子が本当に18歳未満かどうか、という点です。
出会い系サイトはルール上“18歳以上のみ”利用可能なシステムとなっているため、出会い系サイトを経由して未成年と出会うことはできません。
もし仮に、18歳以上ということを偽って出会い系サイトに登録していたのであれば、警察・弁護士が介入してきた時点で出会い系サイト側に年齢を偽って登録したB子に非があったことを伝えることで刑が軽くなります。

ちなみに、B子が18歳以上であった場合、『売春防止法』が適用されますが、『売春防止法』は読んで字のごとく、春(身体)を売った側が罪に問われる法律ですので、買った側のAさんは心配する必要はありません。
けれども、Aさんには1万円で身体を買ったことを証明する必要があるため、これからはあらかじめ支払う1万円の記番号を記録しておいたり、隠しマイクで音声を録音しておきましょう。
さらにまた、『脅迫罪』で対抗することを前提に、電話での通話内容は録音しておくことがポイントです。

脅迫罪:生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、2年以下の懲役又は30万円以下の罰金。

 

【体験談】ライブチャットでのエロ行為

体験者:Cさん
年齢 :20代後半

先日、『出会い系サイト』にて20代前半の女性・D子と知り合い、ライブチャットでやり取りをする関係になりました。
ライブチャットで会話をするうちに、D子が「Amazonのギフトカードを譲ってくれたら、エッチなことしているところを見せてあげる」と言ってきたので、Amazonギフトをあげることを約束して、見せてもらいました。
エッチなことをしているところを見せてもらったあと、Amazonギフトカードのコードを送らずに関係を断ったら「詐欺! 警察に訴えてやる!」と怒っています。
これで、詐欺罪になってしまうことはありえますか?

[対処法]

詐欺罪:人を欺いて財物を交付させたり、財産上不法の利益を得たりする行為、または他人にこれを得させる行為を内容とする犯罪のこと。

このようなケースで問題となるのは、女性の身体に“お金を払う価値”があるかどうか、という点です。
たとえば、ファッションモデルのように身体を見せることで下着や水着、服などの販売を促進させる目的があったり、デッサンモデルのように絵を描く目的で契約上見せてもらったのであれば、そのモデルに代金を支払う義務が発生します。
しかしながら、エロ目的で身体を見せることに対する報酬は、正当な対価と認められいませんので、対価(Amazonギフトカードなど)を支払う義務は発生しません。
支払う義務のないものを支払わなかったとしても、それは詐欺とは言えませんので、詐欺罪として逮捕されることは絶対にありませんからご安心ください。
仮に警察に訴えられたとしても、『民事不介入』により、警察が動き逮捕するような事件にはなりません。
逆に、ライブチャットで性的部分を露出することは『公然わいせつ罪』として摘発されますから、『脅迫罪』と併せて警察に訴え返すことがポイントです。

公然わいせつ罪:不特定多数(ライブチャットのツーショット部屋であっても不特定多数が閲覧する可能性があるとして認められている)の人の目に触れるような場所で公然とわいせつな行為をする罪。刑法174条に定められ、罰則は6ヵ月以下の懲役もしくは30万円以下の罰金。

※ 売春防止法に触れるのではないか、と思われるかもしれませんが、売春とは〔男性器を女性器に挿入した時点〕で発生するものなので、ライブチャットの場合はまったく関係ありません。

 

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